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【徹底解説】HSP(繊細)な薬剤師の「ホンネの転職活動」と「派遣」をおススメする理由🌟

こんにちは! 薬剤師ブロガー、さとです。

 

 

 

・月曜日が来るのがつらい・・

・真面目に仕事をする「ふり」に疲れちゃった・・

・気が向いたときだけ働けたらなあ・・

・毎日何となく気持ちがスッキリしない・・

 

 

と悩んでいる繊細な薬剤師さん、いらっしゃると思います。

 

そんなあなたのために、「ホンネの仕事探し」「薬剤師の派遣会社」についての記事を書きました。

 

 

この記事はこんな人におすすめ

・正直、もう薬剤師として働きたくない人

・決まった期間だけ働きたい人

・将来、薬剤師以外の仕事を本業にしたい人

 

 

今日の記事を参考にすれば、本業の負担を少しずつ減らしながら、気持ちに余裕を取り戻して、新しい道に進むきっかけをつかむことができますよ。

 

記事の後半では、これまで10回以上転職を経験してきた、HSP(繊細)な私「さと」が厳選した「薬剤師の派遣会社」を紹介します。

 

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

HSP(繊細)薬剤師さんの「転職こだわりポイント」は他と違う!

 

仕事探しでよくある希望条件と言えば、あなたは何を思い浮かべますか?

 

よくある希望条件

・給料(時給)が高い

・休みが多い

・自宅から近い

 

といったところではないかと思います。

 

でも、HSP(繊細)薬剤師さんにとっての「転職こだわりポイント」は少し違います。

 

 

繊細さんにとって何よりも大切なのは

適度な距離の人間関係(物理的にも心理的にも)を保つことです。

 

 

ですから、次のようなことが「転職こだわりポイント」になるのです。

 

 

繊細さんの「転職こだわりポイント」

・飲み会がない 

・昼休みに1人になれる

・残業がほとんどない

・時間外の研修・勉強会がない

 

 

もしあなたが、これを見て「そうそうその通り」と思えるのなら。

 

まずは、あなたの「ホンネ」を大切にしてください。

 

繊細なあなたは「こんな条件を出すのはわがままなのかな・・」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

 

「気がつきすぎて疲れる」ことが続けば、あなたの力が十分出せなくなってしまいます。

 

あなたの適性・特性に合った職場を探して、安心して働く環境を手に入れることが、気持ちに余裕を取り戻し、新しい道への第一歩を踏み出すことにつながるのです。

 

だから大丈夫🌟あなたの「ホンネ」を大切にして、今日から動き始めましょう!

 

 

新しい道へのキーワード「派遣」

 

あなたは、次の仕事をどんな方法で探しますか?

 

もし仕事を紹介してくれる「コネ」や知り合いの「つて」があるなら、そしてそれであなたが納得できるなら、そちらで探すのがベストです。

 

でも、HSP(繊細)な人は、往々にして人間関係を構築することにストレスがあったり、他人と距離を取りたいという気持ちが強すぎたりして、そんな「コネ」や「つて」はないことが多いでしょう。

 

それはある意味、仕方のないことです。自分を偽ってまで「人脈豊富なキャラ」を演じるのは不自然ですからね。

 

ただ、そんな現状から一歩を踏み出して「ラクに暮らせる自分」・「薬剤師以外の仕事を楽しんでいる自分」になるためには、やはり何かのきっかけが必要です。

 

そのきっかけとして

 

 

人材会社に登録して、「派遣薬剤師」として期間限定で働く

のはいかがですか?

 

 

というのが、今日のテーマです。

 

ぜひ続きを読んでみてくださいね🌟

 

 

「派遣薬剤師」って何?

 

派遣薬剤師とは、派遣会社(=人材会社)と雇用契約を結んで派遣会社の社員となり、派遣会社が用意した職場(=派遣先)に「派遣」されて働く薬剤師のことを言います。

 

派遣薬剤師の場合、働く現場の薬局は、あくまでも「派遣先」であって、その薬局の社員になる訳ではありません。

 

ここが、正社員・パートなどの直接雇用と大きく違うところです。

 

さらに詳しい説明は、この後紹介する派遣会社のリンク先で確認できますが、今回は、実際に派遣薬剤師として働いたことのある私、「さと」だから分かる

 

「派遣」が HSP(繊細)な薬剤師さんにおススメの理由

 

を書いてみたいと思います。

 

 

派遣薬剤師が HSP(繊細)な薬剤師さんにおススメの理由

 

「派遣薬剤師」があなたにおススメな理由を3つあげてみました🌟

 

 

🌟Point 1 「期間限定」の心地よさ

 

派遣薬剤師は、契約期間を自分で決めることができます。

 

派遣先の薬局の希望にもよりますが、2~3か月の契約で働くことが多いです。

 

そして、この「期間限定」であることが、繊細さんにとって最大のメリットなのです。

 

・いろいろあっても、2か月・3か月過ぎたら全部終わり

・職場の人間関係も、患者さんとのやり取りも、いったんリセットできる

 

これはとってもラクです。

 

派遣先の薬局から「もう少し続けてほしい」とお願いされても、契約期間が過ぎればスムーズに勤務を終えることができます。

 

もちろん、あなたが続けても良いと思えるなら、契約を伸ばして働くことも可能です。

 

「期間限定」の心地よさを、あなたに知ってほしいです。

 

 

🌟Point 2 残業代がきちんと出る (残業なしの契約も可能)

 

派遣薬剤師の給料は、派遣先ではなく、派遣会社から支給されます。

 

派遣会社の担当者が労働時間を管理しているので、仮に残業した場合でも、規定通りの残業代をもらうことができます。

 

契約前に話をまとめておけば、残業をしない条件で働くことも可能です。

 

自分の生活スタイルを大切にしたいあなたに、派遣という働き方を知ってほしいです。

 

 

🌟Point 3 「そこの社員じゃない」という開放感

 

派遣薬剤師は、派遣先で「派遣さん」と呼ばれることがあったりして、他の方から「社員じゃない」と思われています。

 

そんな雰囲気に「疎外感」を感じるのでは?とあなたは思うかもしれませんが、私「さと」の経験上、そんなことはまずありません。

 

それよりも、「そこの社員じゃない」ことで、色々なことに深入りしなくて済むという安心感の方が大きいです。

 

 

在宅はしなくてよい

・調剤なし、服薬指導のみ

・手間のかかる患者さん対応は社員が行う

 

 

など、派遣薬剤師に配慮してくださる薬局も多いです。

 

「そこの社員じゃない」という開放感を、あなたに知ってほしいです。

 

 

派遣薬剤師は「手段」であって「目的」ではない

 

派遣という働き方は、ここまで書いてきたように、薬剤師にとってメリットの多い雇用スタイルだとは思います。

 

しかし、夢のような話ばかりではないことも、また確かです。

 

派遣薬剤師は、退職・産休・育休・新規開局などで人手不足になっている薬局が、正社員・パートを確保するまでのつなぎとして利用している側面があります。

 

ですから、派遣求人を検討する時は、募集の背景や職場の現状などについて、派遣会社の担当者から十分に情報を集めることが大切になります。

 

こうした手順をしっかり踏めるのなら、HSP(繊細)な薬剤師さんにとって、派遣薬剤師という働き方は検討に値するものになります。

 

派遣薬剤師は、新しい道に進むための「手段」であって「目的」ではありません。

 

はじめの一歩を踏み出すきっかけとして「派遣」は大いにありだと思います。

 

あなたに明るい未来が見えることを願っています🌟

 

 

記事の後半では、これまで10回以上転職を経験してきた私、さとが厳選した「薬剤師の派遣会社」を紹介します。

 

 

薬剤師の派遣会社

 

「派遣会社」とは、人材会社の中でも派遣の求人を紹介することを仕事にしている会社のことを言います。

 

「派遣」は、全ての人材会社が取り扱っている訳ではないので注意してください。

 

今回は、「薬剤師の派遣会社」を6つ紹介します。

 

以下のリンク先からそれぞれの派遣会社に登録することで、

 

・都心での派遣求人

・地方都市での派遣求人(住居提供あり)

・週5日勤務の派遣求人

・あなたの空いている日を利用した月3~4日の単発派遣求人

 

など、多くの案件を探すことができますよ。

 

・とりあえず2か月だけ

・週3回のみ

・残業なし

 

こんな希望条件も相談🆗

 

どの派遣会社も、登録は無料です!

 

あなたの希望条件やこだわりポイントを、興味のある派遣会社に相談してみてくださいね。

 

ファルメイト

派遣薬剤師の求人はファル・メイト

 

セルワーク

(★★セルワーク薬剤師求人 登録無料★★)

 

アポプラス薬剤師

薬剤師転職サポート【アポプラス薬剤師】

 

お仕事ラボ

【薬剤師の派遣・転職 お仕事ラボ】

 

MC-ファーマネット

薬剤師の求人・転職・募集ならMC─薬剤師のお仕事

 

エクスファルマ

 

 

 

「パート」で働きたい方はこちら

 

いきなり「派遣」はちょっと・・というあなたなら、「パート」から始めるという手もあります。

 

こちらから登録・相談してみてくださいね。

マイナビ

 

メディケアキャリア

 

 

「ホンネ」を大切にして前へ進みましょう!

 

派遣薬剤師として働く上で、派遣会社の担当者(コーディネーター)はとても頼りになる存在です。

 

でも、コーディネーターは、あなたの代わりに現場で働いてくれるわけではありません。

 

現場で働くのはあなた自身です。

 

ですから、あなたの「ホンネ」をしっかり分析して、あなたの希望条件をコーディネーターにはっきり伝えることが大切なのです。

 

あなたに良い職場が見つかることを願っています!

 

 

まとめ

 

HSP(繊細)薬剤師さんにとっての「転職こだわりポイント」は、一般的な希望条件(給料が高い・休みが多い・自宅から近いetc)とは少し違います。

 

繊細さんにとって何よりも大切なのは

適度な距離の人間関係(物理的にも心理的にも)を保つことです。

 

自分の適性・特性に合った職場を探して、安心して働く環境を手に入れることが、気持ちに余裕を取り戻し、新しい道への第一歩を踏み出すことにつながります。

 

あなたが現状から一歩を踏み出して「ラクに暮らせる自分」「薬剤師以外の仕事を楽しんでいる自分」になるためのきっかけとして

 

人材会社に登録して、「派遣薬剤師」として期間限定で働く

 

という方法があります。

 

派遣薬剤師が HSP(繊細)な薬剤師さんにおススメの理由として以下の3つがあります。

 

 

🌟Point 1 「期間限定」の心地よさ

🌟Point 2 残業代がきちんと出る (残業なしの契約も可能)

🌟Point 3 「そこの社員じゃない」という開放感

 

 

派遣求人を検討する時は、募集の背景や職場の現状などについて、派遣会社の担当者から十分に情報を集めることが大切になります。

 

派遣薬剤師は、新しい道に進むための「手段」であって「目的」ではありません。

 

始めの一歩を踏み出すきっかけとして、「派遣」は大いにありだと思います。

 

今回の記事では、薬剤師の派遣会社「アポプラス薬剤師」・「お仕事ラボ」・「ファル・メイト」・「エクスファルマ」・「セルワーク薬剤師」・「MC-ファーマネット」と、パート紹介の人材会社「マイナビ」・「メディケアキャリア」を紹介しました。

 

この記事が、あなたを少しでも後押しする力になればうれしいです🌟

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました😊

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

さと