こんにちは! 休憩時間は1人でのんびりすごしたい🌟薬剤師ブロガー、さとです。
・薬剤師にならなきゃよかった。。
・自分は薬剤師に向いてないのかも。。
・薬剤師として働きたくない。。
と悩んでいる方、いらっしゃると思います。
そんなあなたのために、色々なことを【Q&A形式】にまとめた記事を書きました。
この記事を参考にすれば、何かのヒントを得ることができるかもしれません。
ぜひチェックしてみてくださいね!
- Q:実は、もう薬剤師をやめたいのです。どうしたらいいですか?
- Q:人材会社に登録したのですが、何度も連絡があるので困っています。。
- Q:紹介される案件に「いい求人」がありません。。
- Q:派遣で半年契約を打診されました。どうすれば良いですか?
- Q:住居付き派遣で地方に行ってみないか?と言われたのですが、ちゃんとできるか不安です。。
- まとめ
Q:実は、もう薬剤師をやめたいのです。どうしたらいいですか?
正直にお話くださり、ありがとうございます。
まず、もう薬剤師をやめたいのなら、それを認めましょう。それは全然恥ずかしいことでも何でもないのですから。
自分が何を考えているのかを素直に認めることから、すべてが始まります。
で、薬剤師をやめたいのなら、では何をしたいのか、これからどうやって暮らしていきたいのかを具体的にイメージしてみてください。どんなに突飛な考えでも🆗です。
・薬剤師以外の仕事をしたい
・自分ひとりで出来る仕事をしたい
・農業をやりたい
・そもそも働きたくない
・・・・・・いかがですか? 何か頭の中に浮かびましたか?
もし、あなたに「今後の具体的なイメージ」がはっきりあるのなら、もうこの先を読まなくても大丈夫です。
でも、大半の方は
というのが正直なところだと思います。
そんなあなたに、私「さと」から提案があります。
という選択です。
・派遣で2~3か月
・パートで週3回
・正社員で週休3日
といった働き方で、本業の負担を減らしながら次の一手を考えていきましょう、というイメージです。
これなら、何とかなりそうに思えませんか?
人材会社に問い合わせるのは負担が大きい、というあなたの気持ちはとても良く分かります。
でも、もしあなたに
新しい出会いが、「次の仕事」や「次のステージ」につながることもあります。
派遣やパートは目的ではなくて、あなたが幸せになるための手段です。
せっかく芽生えた気持ちを大きな幹に育てるために、あなたにはぜひ一歩を踏み出してほしいと願っています🌟
詳しいことはこちら ↓↓↓ の記事にも書いてあります。チェックしてみてくださいね🌟
Q:人材会社に登録したのですが、何度も連絡があるので困っています。。
確かに、何度も連絡があるのは、あなたにとっては面倒なことかもしれませんね。
ここで、なぜあなたがそのように思ってしまうのか理由を想像してみました。
おそらくですが、今のあなたの姿勢が「受け身」になっていることと関係があるように思えます。
人材会社は、あなたに仕事を紹介するのが仕事です。
あなたが人材会社を通して仕事に就いてくれると、採用先の企業からお金が入る。
これが人材会社のビジネスモデルです。
ですから、売り上げを少しでも確保するために、担当者があなたにマッチングできそうな案件を提案するのは当然のことなのです。
求職者(=あなた)は無料でサービスを利用できますが、担当者は「仕事」としてあなたに接しているのであり、ボランティアで話を聞いてくれているのではありません。
この点を理解しておけば、あなたがどうすれば良いのかはおのずと分かるのではないかと思います。
・「この人が何とかしてくれる」ではなく、自分がどうしたいかをしっかり伝える
・2つ以上のサービスを比べて、自分にとって一番良いと思う選択をする
このようにすれば、あなたと人材会社とのつきあいはスムーズに進むようになると思いますよ。
Q:紹介される案件に「いい求人」がありません。。
このような場合、「いい求人」は、なかなか表に出てこない と考えることで、次のステップに進めるのではないかと思います。
まず、求人が出ている案件は「いいところじゃない」可能性が高い、と思わないといけません。
条件の良い職場は、そもそも人がやめないので欠員が出ませんし、仮に追加で人を募集しても、すぐに決まるでしょう。
ですから、あなたが「目にする案件は ”今一つ” なのばかり」と言いたくなるのも無理はありません。
でも、それであきらめていては、道は開けません。
求人は縁とタイミングなので、思いがけないところから次の話が舞い込んでくることもあります。
気持ちを切らさずに、活動を続けることをおススメします。
Q:派遣で半年契約を打診されました。どうすれば良いですか?
私「さと」の経験からお伝えします。
結論から言うと、半年契約は避け、2~3か月契約で働くことをおススメします。
派遣薬剤師は、退職・産休・育休・新規開局などで人手不足になっている薬局が、正社員・パートを採用するまでのつなぎとして利用する側面があります。
処方せん枚数が多い、非常に忙しいなど、人員をなかなか確保できない事情のある薬局もあります。
こうした背景もあるので、あまりに長期の契約を結ぶのは、働く側にとってリスクが大きいのです。
同じ職場で働く場合でも、2~3か月契約を更新することで結果的に半年働いた、となる方が良いでしょう。
Q:住居付き派遣で地方に行ってみないか?と言われたのですが、ちゃんとできるか不安です。。
私「さと」の経験からお伝えします。
もしあなたに少しでも「やってみようかな」という気持ちがあるのなら、一度は地方の住居付き派遣にチャレンジすることをおススメします。
知らない土地で暮らしながら働くのは、確かに大変です。
でも、その土地を「違う自分を演じられる舞台」と思えるのなら、住居付き派遣はこれ以上ない貴重な経験になること、間違いありません。
あちこちの土地を回ると、なぜか冷静に自分のことを見れたりしますよ。
嫌なことや疲れることもありますが、でも時にすばらしい出会いもあったりします。
次の一歩を踏み出すのは、あなた次第です。
まとめ
・薬剤師にならなきゃよかった。。
・自分は薬剤師に向いてないのかも。。
・薬剤師として働きたくない。。
と悩んでいる方のために、これまで私「さと」が、色々なことを【Q&A形式】にまとめた記事を書きました。
そんなあなたへの提案は、薬剤師をやめるために、薬剤師を続けるという選択です。
・派遣で2~3か月
・パートで週3回
・正社員で週休3日
といった働き方で、本業の負担を減らしながら次の一手を考えていきましょう、というイメージです。
この記事が、あなたを少しでも後押しする力になることを願っています🌟
こちらの記事↓↓↓も参考にしてみてくださいね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました😊
また次の記事でお会いしましょう!
さと